コロナが有っても無くても弱肉強食だ

新年おめでとうございます。
皆様のご健康と幸福をお祈りいたします。

2020年を振り返ると、コロナ、コロナ、コロナ・・・・。
コロナしか出てきません。

いろんな業種、職種の人に影響ありましたよね。
やぎの会社にももちろん影響ありました。

だけど、会社を経営していると日常が競争。
競争に生き残れないとやっていけないので、
それがコロナ自粛が重なったからって優遇されるわけじゃないんですよ。

一部の業界では(大きな声では言えないけれど演劇とか)
コロナで講演が出来ないから国が支援しろと要望したりさ
我々は製造業とは違うから守られる必要が有る!(大きな声では言えないけれど演劇とか)
なんて言う人たちが居て困ったもんだ。

僕たちはコロナ自粛が有ろうが無かろうが全て競争!!
競争に負けたら廃業するのみ。
ただ単に弱肉強食の世界なんだべ。

コロナ自粛で、営業が生活が危機に瀕している人達は多くいると思う!
そんな人達はもがいてもがいて生き残ろうとしているハズ。

バブル崩壊後の大阪の産業界を見て来たやぎにとって
それは形を変えていても本質はなにも変わらない。

コロナコロナと、他のもののせいにしたって
頑張って乗り越えるのは自分しか無いんだから
芸術がー、文化がー、なんて大声出して支援を偉そうに請求するような
無様な姿だけは晒したくないよな。

僕らはもともと弱肉強食の世界を生きているんだから
なんとか自力で生き延びるよう頑張るだけだよ。
困っている方にはアイデアは提供しますけど、頑張るのは自分達なのだからね!

黒やぎ